フライフィッシャーの間では伝説的な湧水の川(スプリングクリーク)、クロアチアのガツカリバー(Gacka River)へ。
ロストバッゲージからスタート…。
とりあえずビール。ビールが水の様な国。
なぜか村長さんがご挨拶に。翌日の新聞にも載った。
いよいよ川へ。
ロストバッゲージで釣りが出来ずベンチに座って見ていると、地元の老紳士が現れ、話し相手になってくれた。一体何年この川で釣りをしているのだろうか。ただならぬ雰囲気を感じる。
宿に帰って一杯。これは名産の梨のお酒。
翌日は違うポイントへ。これぞ思い描いていたガツカリバーという牧歌的な雰囲気がたまらない。
釣り方はやや特殊で、ニンフを魚の手前で引っ張ってリアクションさせるというローカルなものだった。
夜は移動。一路お隣のスロベニアへ。
朝起きるとメルヘンな世界が広がっていた。
川はとても澄んでいて美しい。
魚のストックは多い。
ランチはたっぷりと。ビールを添えて。
グッドレインボー。
移動の途中のスロベニアのソチャリバー。ほんとに青い。
イタリアに近づいてきた。
この道は…。
ここを渡れば、そこは水の都、ベニス。
ベニスといえばまずはベリーニ。
よく見る風景。
有名な橋をショパールがジャック。
船に乗ってディナーへ。
ベニスの夜は長い。
移動が多かったが、楽しい旅だった。