海でのカヤックフィッシングの翌日は、静岡の気田川へ移動して川下りの仲間に合流!
二日で二回目の炎天下でのファルトの組み立て。倒れそう…。
ようやく漕ぎ出すと、いきなり最初の瀬で船底をズリズリしてストップ。やはり今年はどこも渇水。釣りにも厳しいが、カヤックにもキツイ…。今回の仲間はみんなアルパカラフト。ファルトボートには水位が低く、途中何度もポーテージを強いられた。真剣に購入を検討してみよ。
ひとしきり漕いで、夕方にはキャンプ地へ。
今回の自分の宿は初張りのSix Moon DesignsのLunar SoloのLE。今年のモデルはフロアとメッシュがやや厚いものになって上がってきているとのこと。耐久性が気になっていたので、重くはなってしまうが自分には願ったりかなったりの変更で、探しまわってすぐ購入した。設営はペグ打って、ポールを立てるだけ。意外に広くて大の字になって寝れる。前面のフライを両サイドとも開ければまさに蚊帳気分。空気の流れも良くて、実際明け方はちょっと寒いくらいだった。夜空も見上げられるし、夏は最高!とても気に入った。
キャンプでは前日釣れたアカハタを刺し身にしてみた。うまい!このために重い釣り用クーラーを持って行った。あと包丁がなくて難儀した。やっぱり刺し身は包丁が命だなー。しかし河原で海の魚は違和感がハンパなかった(笑)。
夜もなかなか気温が下がらなかったが、みんな焚き火がしたくてしょうがないみたい。火から離れて談笑。ギアの話やくだらない話でひとしきり盛り上がって就寝。
翌朝はゆっくりスタートでいざ後半へ。
暑くなったら河原で涼む。最高の時間。
飛び込みにちょうどいい深場を発見!みんなで繰り返し淵に飛び込んだり、上から流れてきたり。
ランチを食べて再出発。
いやー、今回はザ・夏休みという感じで本当にリフレッシュできた旅だった。
翌日からポーテージの疲れがどっとヒザにきた。休み明けの通勤がツライ…。
始めまして。突然コメント失礼します。ルナーソロLEで検索して辿り着きました。私も先日購入、試しに張ってみたのですが、前室のドア部分の裾が、かなり高い位置になってしまい、正面から風を受けるとちょっと厳しい感じを受けました。できれば、前室を閉じた状態では地面との隙間を限りなくゼロに近づけたいのですが、何か良い方法はありませんでしょうか?なにとぞご教示いただきたく、お願い申し上げます。
こちらこそ初めまして。私も詳しいわけではないのですが笑。ルナソロはポールの高さと裾の隙間が反比例するようですね。ただ今回の写真のようにポールを少し低くすれば隙間は減りますが、前室はかなり低くしないとゼロには近づかない感じを受けました。その場合、フロアの立ち上がりもかなり低くなるので、トレードオフですね。私も購入したばかりなので、これから色々試しながら楽しみたいと思います。
さっそくご回答ありがとうございます!やはりそうなんですね。私も、ポールの長さで調節するしか無いんだろうなと思っていたのですが、宣材写真で見ると結構下の方まで来ているし、もしかして自分のは不良品?と心配していたので、安心しました。TPOに合わせてポールの長さを調節してみたいと思います。