iPad mini Retinaを買ったので、充電環境を整えてみた。
まずはモバイルバッテリー。評価の高いANKER製のモノを買ってみた。Amazonプライムで夜にポチッとした翌日の午前中に到着。あいかわらず素晴らしい。
簡素だけどキレイなパッケージ。
買ったのはAnker Astro2というモデルで9000mAhの容量のもの。iPad mini Retinaのバッテリーは6400mAh程度、iPhone5は1440mAhだから、持ち運びのサイズや重さを考えるとちょうど良いバランスかな。この製品はエネルギー効率が優れているため、ロスが少ないらしい。
付属品は説明書関係とポーチと充電用のコード。クッション性のあるポーチが縫製も良くてウレシー。同じ中国製でも他の製品とは一線を画するクオリティ。
バッテリー本体。ラバーコーティングのヌメヌメしっとりした触感が気持ち良し。デザインも質感もイイ感じ。サイズは106×64×25mm。250g。
出力用のポートは2つ。
充電されているのでさっそくチャージ開始。iPad mini RetinaとiPhone5の同時充電も問題なし。輪になっている白のLEDが光ってバッテリー残量を教えてくれる仕組み。本体にボタン類は一切無く、振るとすぐに充電が始まる。
今回はケーブルも黒で統一したかったのでAmazon BasicのApple認証済みのやつを合わせて買ってみた。実は今までコードリール式の安いやつを使っていたんだけど、iOS7になって認証モノじゃないと調子がよくない。充電自体は出来るけど、なんか気持ち悪い感じ。このケーブルは質感もあって、さすがに良く出来てる。
ケーブルはフラストレーションフリー・パッケージで届く。
これは4つのポートのうち1つが2Aの出力用。
iPad mini Retinaを2Aポートに挿した場合はiPhone5の同時充電は出来ない。その場合は2つとも通常のポートへ。まっ、夜寝てる間に充電するぶんには問題なし。
よし、これで準備万端!っと。